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2013年8月29日(木)、東京国際フォーラムにおいてゾーホージャパン主催の
ネットワーク管理者&SEのためのネットワーク監視・アプリケーション監視セミナーを開催しました。

title_20130829_seminar

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます。

今回も多数の参加者にご来場いただきました。

今回のセミナーでは、
サーバ・ネットワーク統合監視ツール「OpManager(オーピー マネージャ)」と
アプリケーション監視ソリューション「Applications Manager(アプリケーションズ マネージャ)」
を紹介しました。

セミナーの講演内容を、少しだけご紹介します。

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<セッション1>
システム運用における6つの課題を解決する方法
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システム運用管理において以下の6つの課題が特に問題になっています。

・物理環境と仮想環境の管理をまとめたい
・1つのツールですべての機器を監視したい
・ツールの設定・操作にかかる時間を短縮したい
・監視対象のメンテナンス負荷を軽減したい
・トレーニングなしでも誰でもツールを使えるようにしたい
・ツールの導入費用、保守費用を下げたい

セッション1では、サーバ・ネットワーク統合監視ツールOpManagerを
使用して、6つの課題を解決する方法を紹介しました。

また、大規模環境の監視を行うEnterpise Editionについても紹介しました。
※OpManagerには2つのEdition「Essential Edition(エッセンシャル・エディション)」
「Enterprise Edition(エンタープライズ・エディション)」があります。

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Enterprise Editionは分散サーバ構成で、1つのセントラルサーバと
複数のプローブサーバを持ち、計10,000台以上の装置を監視できます。

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<セッション2>
アプリケーションの動作を「見える化」するヒント
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障害の切り分けやアプリケーション層も含めた監視が
システム信頼性向上における大きな悩みになっています。

アプリケーション監視と言えば、ハイエンド向けで導入コストが高い
というイメージがあるかもしれませんが、技術的・経済的に手軽に
導入できるツールを選べるようになっています。

Applications Managerでは、エンドユーザ体感の視点で
レスポンス監視が可能で、多彩なシステムエレメントを監視できます。
障害の特定についてもDBクエリやプログラムレベルで解析できます。

最新版では、Apache、Cassandra、MongoDB、Redis key-valueなどの
NoSQLの監視にも対応しています。

…いかがでしょうか?

製品についてもっと知りたい!という方は、製品ページをご参照ください。

OpManager
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/

Applications Manager
http://www.manageengine.jp/products/Applications_Manager/

30日間無料で試せる評価版もございます。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今後もManageEngine製品を紹介するセミナーを開催する予定です。

ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください!


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